e-sportsの仕事
e-sportsアナリスト
Analyst
様々なデータを分析し、チームを勝利に導く
e-sportsアナリストとは?
アナリストとは、分析家とのことです。近年、IT技術の発達によって、アナリストたちは活躍の場を広げ、スポーツ業界に大きな影響を与えました。「がむしゃらに戦う」のではなく、「様々なデータを分析すること」でチームを勝利に導くのが「スポーツアナリスト」です。e-sports業界においても、「対戦チームの戦術」「自分のチームの弱点」などを分析する「e-sportsアナリスト」が登場し、チームの勝利に貢献しています。
仕事内容

e-sportsチームにとって「頭脳」ともいえる、情報戦略のスペシャリストが、e-sportsアナリストです。
e-sportsアナリストの仕事は、第一に「情報収集」からスタートします。過去の大会映像やスタッツなどから、対戦チームの特徴を見つけ出します。
まずはこの「情報収集」がカギになります。集めたデータはPCのデータ分析ツールなどを用い、分析して戦略に落とし込みます。
データ分析は、対戦チームだけでなく、自分のチーム・選手に対してもおこないます。勝ち負けの要因をデータから探り出し、チーム・選手の強みや弱みを知ることで、今後の練習において強化すべき事柄がわかります。
このように、強いチーム・選手を作るために、データを武器にサポートするのが、e-sportsアナリストの仕事です。
どうやってなるの?

チームの戦略に大きく関わる仕事であるため、ある程度ゲームをやりこみ、戦ってきた経験が仕事に活きてくるでしょう。よって、元プロゲーマーからアナリストになる人も多いようです。
一方で、情報収集のやり方・データの扱い方・データ分析ツールの使い方など、データを取り扱い分析する者として、PCに慣れ親しんでおくことや、データ分析の基礎知識を身に着けておくことが必要です。
アナリストとしての実績を積めば、コーチや解説者への道も開けるでしょう。
必要な資格・試験情報

集めた情報のデータ入力など、基本的なPC操作スキルは必須です。また「Excel、Word、Power pointを使えること」を募集条件に加えているチームや、「英語や韓国語技能を持っていること」で優遇されるチームもあるようです。マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)検定 や情報処理技術者試験などで自分の力試しをすることや、TOEICの受験で英語力を鍛えることもおすすめです。