ゲームの仕事

ゲームプログラマー

Game programmer

キャラクターに様々な動きをつけ、面白さを表現していく

ゲームプログラマーとは?

ゲームの制作行程の中で、キャラクターの動きや効果音などゲーム内の動作全般において、指示した通りに動くようプログラミングを行うのがゲームプログラマーです。ゲームメーカーや開発プロダクションが主な勤務先です。

平均年収

496.8 万円

※厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査
ゲームクリエーター」より

【 ゲームの制作行程 】

  • ゲームの企画原案 : ゲームクリエーター(ゲームプランナー)が考えます。
  • ゲームのシステム : ゲームデザイナーが考え、仕様書や設計書を完成させます。
  • ゲームのプログラミング : ゲームプログラマーが担当し、プログラムを構築します。

その他にも、ゲームキャラクターデザイナーや、ゲームCGデザイナーといった職種もあります。
このように制作に関わる多くの人同士で協議を重ね、コミュニケーションをとりながら一つのゲームは作られています。

仕事内容


ゲームの企画をカタチにするのがゲームプログラマーの仕事です。
具体的には、ゲームキャラクターの動きやサウンドの設定など、ゲームが正しく動くようプログラムを構築していきます。

ゲームプログラマーの主な役割

① ゲームの企画作り

ゲームプログラマーは、ゲームの企画原案に対し、プログラマーの観点から、現実的に制作可能か不可能かを伝えます。

② プログラミング構築

仕様書や設計書をもとに、C++やC言語といった開発言語を用いてゲームの構築をおこないます。プログラミングは独学では習得が難しく、また、使用する言語もゲームによって多種多様です。活躍の幅を広げるためには、プログラミングを学べる学校で様々な言語を習得しておくと良いでしょう。

③ デバッグ

デバッグとは、不具合やバグがないかのテストプレイをおこない、修正や改善を繰りかえす作業の事です。デバッグによって、ゲームの完成度をあげることができます。

どうやってなるの?


ゲーム開発で使用するプログラミング言語を操る基本スキルを習得する必要があります。プログラミングだけでなく、ゲーム機・スマホ・PC、その他にもOS・ゲームエンジンなどの動作環境に関する基礎知識は必須でしょう。これらは、大学の情報系学部や、ゲーム系専門学校で学ぶことができます。
より経験や実績を積めば、ゲームプログラマーの後に、ゲームディレクター、ゲームプロデューサーなど、ゲーム制作全体を仕切る職種を目指すことも可能です。

求められる能力

  • プログラミングだけでなく、コンピューター全般の幅広い知識
  • 多くの制作スタッフと意思疎通をするためのコミュニケーション能力
  • バグの調整など多くの時間がかかる業務を完遂できる忍耐力

必要な資格・試験情報


ゲームプログラマーになるための資格は必須ではありませんが、いくつかの資格試験が存在し、取得すればプログラマーとしてのスキルを示すことができます。