本校の最大の特長は実践的なカリキュラム!その中心となるのが「産学連携プロジェクト」です。
企業や講師から寄せられる協力要請や企業課題を受け、実際にプロのクリエイターとともにプロの技術を間近で学ぶことで、実戦経験を重ねて即戦力を身につける。
業界とのつながりが深い本校だから実現できる教育プロジェクトです。
※姉妹校実績を含む
Microsoft HoloLens2を用いて、医療現場で使用するアプリ開発を行いました。CTやMRIなどで使用される2Dの画像から3Dのモデルを自動生成する機能の開発や、それを直観的に操作できるUI/UXをデザインしました。
2019年に発売されたJetson Nanoは、昨今JetBotなどAIカーでも幅広く利用されています。本プロジェクトではJetBotでJetson Nanoの特性を理解した上で、Jetson Nanoを用いた新しいIoT製品を提案、開発しました。
「GYAAR Studio」は、若い人のインディゲーム制作のチャレンジを通して、ゲームの新しい未来、可能性を切り開くというミッションを掲げた、株式会社バンダイナムコスタジオ独自のインディゲームレーベルであり、グローバルで通用するトップクリエーターの育成、開発体制の構築を目指しています。今回、全国企業プロジェクトとして「GYAAR Studio」PRを目的としたゲーム制作に取り組みました。
神恵内村を広く知ってもらうため、テクノロジーを活かしたイベントやPR企画で村を盛り上げることを目的とし、神恵内村からのテーマに沿ってアイデアを考え、3DCGキャラクター制作やVR空間の制作を行いました。
株式会社Psychic VR Labより東急株式会社様からいただいた課題に対しXR技術を駆使した解決策を企画・立案・制作するプロジェクトを実施しています。
大人気オンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス」のゲーム内に登場するキャラクターデザイン制作に取り組みました。
株式会社Cygamesよりお声がけ頂き、「サイゲームス クリエイティブコンテスト」へキャライラスト部門に参加しました。制作した作品へ後日フィードバックと感想を貰い、技術の向上にも繋がりました。
札幌で活躍するシンガーソングライター「みゆう」さんのアルバム・シングルCDのジャケットを制作いたしました。店舗販売されている他、各楽曲配信サイトにて視聴可能です。
3D造形家であり、プロモデラーでもある小林和史氏が生み出したロボットキャラクター「メカトロウィーゴ」のキャラクターデザインに取り組みました。今回選ばれたデザインは各企業、自治体とのプロモーション等に活用されていきます。
株式会社エクスデザインが販売しているカードゲーム「異世界勇者が多すぎる‼」のプロモーション映像を制作しました。spineソフトを用いて2Dキャラクターにアニメーションをつけ、よりクオリティの高い映像作品を目指しました。制作した映像は株式会社エクスデザインの公式YouTubeチャンネルにてカードゲームPR動画として使用されています。
「HOKKAIDO esports FESTIVAL 2022 supported by ZONe」は、北海道eスポーツ協会が企画および運営を行うe-sportsイベントです。今回企業プロジェクトとして設営・配信・運営を担当しました。
初音ミクを取り巻く創作文化を発信するユーザー参加型文化祭“初音ミク「マジカルミライ in OSAKA」”にてライブペイントを実施しました。
本企画では体験型コントローラーであるAzureKinect+LEDモニターの特性を活かして遊ぶゲームを制作しました。映画の中の世界に入ったようなSF世界の体験をコンセプトにゲームを完成させました。
インテルがリリースしている深層学習推論に向けてフレームワークであるOpenVINO™ツールキットを技術スキルの有無に関わらず簡単にデモができるアプリケーションの開発を行いました。
インタラクティブな2D/3Dコンテンツの制作のための開発環境「Unity」。今回、学生たちはその「Unity」の機能を活用し、企画立案・制作進行・開発、全てを学生主体で取り組む制作に取り組みました。
新たな若年顧客層に対し、親しみやすいJALを感じるゲームを開発。コンセプトは、誰もが何度も遊びたくなる簡単なミニアプリです。3度の中間審査会を経て企業の方に試遊いただき、改善点を議論。企画・グラフィックス・プログラムのすべてを学生が担当し、公式リリースされました。
※現在はサービス終了
大阪府警サイバー犯罪対策課では、インターネットの安全利用と犯罪被害の防止に役立てるための広報啓発用楽曲動画を制作しています。大阪府警では、全国の警察では初めての試みとなる、バーチャルアイドルの「初音ミク」を起用した啓発動画を発表し、本校学生が、大阪府警サイバー犯罪対策課の企画に応じて啓発用動画を制作しました。
コロナ禍におけるテレワークなど環境のデジタル化・オンライン化が進む社会において、どのようなマルウエア(コンピュータウイルス等)が流行しているのかの調査と流通するセキュリティソフトの有効性やサービスによる特異性などを踏まえた効果検証を行いました。
全国の姉妹校を専用のネットワークで繋ぎ、勝敗を競う実践的なゲームの大会「COMカップ」を開催しています。自分の力を知り、試すことが出来る貴重な機会です。